ユニクロ商品を自販機で販売
米国内の空港やモールで展開
2017年10月3日
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カジュアル衣料品ブランド 「ユニクロ」は、米国の空港やショッピングモールで、衣料品の自動販売機 「ユニクロ・トゥー・ゴー」の展開を8月に開始した。
自販機の利便性の高さに着目し、旅行客らの利用を見込んでいる。
カリフォルニア州オークランドやヒューストンの空港、ロサンゼルスとニューヨークのそれぞれのモールなど計10か所に設置。
商品は69.90ドル (約7,900円) の軽量ダウンジャケットと発熱・保温効果のある機能性下着「ヒートテック」 (14.90ドル) の2種類を用意し、価格は店頭と同じ。
利用者はタッチパネルを使って色やサイズを選ぶ。
商品のパッケージは自販機専用で、ダウンジャケットは中身が見える箱に、ヒートテックは円柱の缶に入れてある。
この自販機が設置されたニューヨークのショッピングモールでは、訪れた女性の買物客が「素晴らしい売り方だ」と興味深そうに眺めていた。
地元女性は「この自販機で息子の服を買ってみたい」と話していた。
ユニクロは2005年に米国に進出し、店舗は45ある。
ただ、米国事業は赤字が続いており、早期の黒字化が課題で改革に取り組んでいる。
(2017年10月16日号掲載)
