ディズニーの新作映画を直接配
2019年から開始『アナ雪』続編も
2017年8月9日
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| © Rose Carson |
娯楽・メディア大手のウォルト・ディズニーは8月8日、ディズニーと傘下のピクサーの新作映画を直接配信するサービスを2019年に始めると発表した。
これに伴って米動画配信大手ネットフリックスへの新作映画の供給を終了し、独占的に配信する態勢を整える。
人気アニメ映画シリーズの『トイ・ストーリー4』や、大ヒットした『アナと雪の女王』の続編などを配信する予定という。
ディズニーのアイガー会長兼最高経営責任者 (CEO) は同日の電話会見で「米国外の複数の市場でもサービスを提供する」と説明した。
米国では、若者を中心にケーブルテレビから動画配信サービスに乗り換える動きが続いている。
作品を囲い込み、顧客に自ら配信することで収益の拡大を図る。
ディズニーは配信のノウハウを得るため、15億8000万ドル (約1740億円) を投じて動画配信会社BAMテックへの出資比率を33%から75%に引き上げる。
2018年初めには傘下のスポーツ専門チャンネル「ESPN」のスポーツ動画配信を始める。
(2017年9月1日号掲載)
