無人ファストフード店、ITで効率化タイトル
サンフランシスコ発祥の「イーツァ」
2017年5月19日
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ニューヨークなどで料理の注文から受け取りまでを無人化したファストフード店が人気を集めている。
IT企業が集まる西海岸発祥のチェーン店でタブレット端末 iPad (アイパッド) などを活用。
受け取りまでの早さと健康志向のメニューが売りだ。
ファストフード店は「eatsa (イーツァ)」。
2015年にサンフランシスコで1号店を開き、ニューヨークや首都ワシントンといった東海岸の都市にも相次いで出店している。
米メディアによると、共同創立者はITとマーケティングの各業界の出身者。
ITを外食産業に活用し、注文や配膳の効率化を目指した。
メニューは栄養価に優れる雑穀「キヌア」を使う。
サラダ丼のような「ボウル」 が数種類あり、基本価格はいずれも6.95ドル (約790円)。
店内設置の iPad で画像を見て注文し、クレジットカードで決済する。
注文から約3分。
調理が終わり、スクリーンに名前と番号が表示されると、宅配ボックスのような棚が開いて料理を受け取れる。
昼食時間帯に賑わうニューヨークの店舗で、ある会社員が「時間がかからない上に栄養もあるため、週に2~3回利用している」と話していた。
*写真はイメージ
(2017年6月1日号掲載)
