人気SF映画の未来「2015.10.21」 を検証
“ Back to the Future Part II ” を現実比較
2015年10月21日
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| © Albo / Shutterstock.com |
米国の大ヒットSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 2』 (1989) の主人公がタイムマシンで訪れる設定だった「2015年10月21日」を迎え、欧米メディアがスクリーンの中の世界を「検証」した。
映画では、クリストファー・ロイドさんが演じる科学者ドクのタイムマシンで、マイケル・J・フォックスさん演じるマーティと恋人が2015年にやって来る。
「現在」は1985年の設定。
米メディアは、映画の脚本家ボブ・ゲイル氏のインタビューを交えながら、薄型テレビでビデオ通話する様子は現代のネット電話サービス 「スカイプ」 を彷彿 (ほうふつ) させると指摘した。
通話機能がある眼鏡は、グーグルの眼鏡型端末「グーグル・グラス」 が近いとした。
小型無人機「ドローン」 やタブレット端末など、現代の生活でなじみのある機器も映画に登場する。
宙に浮くスケートボード「ホバーボード」は、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が実際に開発。
ただ使用するには特殊な床面が必要で、映画のように街中を自由に移動できない。
英メディアは、指紋認証や無人機は実現したが、空飛ぶ車の普及は「遠い夢」だと解説している。
また、映画ではスマートフォンは使われず、ファクスが多用されていることを挙げた。
(2015年11月1日号掲載)
