米国WBC初優勝、プエルトリコに圧勝
ポジション別優秀選手に千賀投手など
2017年3月22日
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野球の国・地域別対抗戦、第4回ワールド・ベースボール・クラシック (WBC) は3月22日、ロサンゼルスで決勝が行われ、米国がプエルトリコに8-0で完勝し、初優勝を飾った。
今大会のポジション別優秀選手が発表され、準決勝で米国に敗れた日本からはソフトバンクの千賀がただ1人選出された。
千賀は計11回を1失点、16三振、防御率0.82。
初優勝の米国勢は最優秀選手 (MVP) でブルージェイズのストローマンら3人、準優勝のプエルトリコはカージナルスの捕手モリーナら最多5人が選ばれた。
米大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーは、決勝を前に記者会見を開き「世界最高の選手による素晴らしい試合、記録的な観客動員、世界中での放送など、大会は成功した」との見解を示した。
米国はメジャーを代表するエース投手が不参加ながら決勝に勝ち上がった。
コミッショナーは大会期間中に投手を入れ替えられる指名投手枠を評価し、「シーズン開幕に準備する選手が参加しやすくなった」と今後にも期待する。
2021年大会についても 「今大会で得た勢いは持続可能で、2020年の (東京) 五輪の好影響も受けるだろう」と楽観的な見通しを語った。
(2017年4月1日号掲載)
