米国内便旅客機、荷物棚の子犬死ぬ
ユナイテッド航空謝罪、批判高まる
2018年3月16日
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テキサス州ヒューストン発ニューヨーク行きのユナイテッド航空機で3月14日までに、乗客が手荷物として機内に持ち込んだ子犬を、客室乗務員が座席の上の荷物棚に入れるよう強要し、子犬が死ぬ事故があった。
米国では手数料を支払えば、ペットを手荷物扱いで客室内に持ち込むことができるサービスがある。
ロイター通信などによると、同社は乗客に手数料の125ドル (約13,000円) を返金。
しかし、ソーシャルメディアでは死んだ子犬の画像が出回り、批判が高まっている。
米運輸省も調査を開始した。
報道によると、乗客は子犬を入れたかばんを座席下に置こうとしたが、客室乗務員から荷物棚に入れるよう指示された。
「手荷物は犬だ」と訴えたが聞き入れられなかった。
客室乗務員は「犬とは知らなかった」と釈明しているという。
米航空機内では昨年1年間で動物24匹が死んでいる。
うち18匹がユナイテッド機内で起きた。
この事故を受け、共和党のジョン・ケネディ上院議員らは15日、荷物棚に動物を載せることを禁じる法案を提出。
一方、銃規制反対を公言するケネディ氏に対し、「子どもより犬の方が大事なのか」と批判する声も上がっているようだ。
*写真はイメージ
(2018年4月1日号掲載)
