米玩具大手のハイテクおもちゃ、続々発売
デジタル世代の児童向け3Dプリンターも
2016年3月1日
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| THINGMAKER TM |
米トイメーカー大手が、3Dプリンターを使ってアクセサリーを作る商品など「ハイテクおもちゃ」を米国で相次いで売り出す。
IT機器が身近になったデジタル世代の子どもたちを取り込む戦略だ。
マテルが今秋に売り出す3Dプリンターの玩具「シングメーカー」 (*写真) は指輪や首飾り、小型ロボットなどを作ることができる。
タブレット端末などで専用アプリを使い、作りたいもののデザインや色を選んでデータをプリンターに送る。
小さな指輪なら2時間以内でできるが、多くの部品を組み合わせるロボットは10時間かかる場合もあるという。
広報担当者はプリンターの内部が高温になることもあり「安全面に注意を払っている」と説明する。
価格は299.99ドル。
ムーストイズの「セルフィーマイク」 は、自身を撮影した映像の音楽ビデオを作ることができる。
棒の先端に、手持ちのスマートフォンを取り付けて撮影。
専用アプリで選んだ曲に合わせて歌えばオリジナル動画ができる。
今秋に発売し、価格は24.99ドル。
ハズブロはボードゲーム「モノポリー」で、おもちゃのカードで決済をする商品を今秋に発売する。
価格は24.99ドル。
(2016年3月16日号掲載)
