“サンタクロース追跡大作戦” の準備完了!
米軍、カナダ軍の共同運営クリスマス行事
2014年12月12日
米軍とカナダ軍が共同運営する北米航空宇宙防衛司令部 (North American Aerospace Defense Command = NORAD/コロラド州コロラドスプリングス市ピーターソン空軍基地) は、今年もクリスマス恒例の 「サンタクロース追跡作戦」 のホームページを開設したと発表した。
日本語を含む8か国語で閲覧が可能。
追跡開始までのカウントダウンも始まった。
クリスマスイブの夜には「サンタクロースの村」がある北極から、世界各地の子どもたちにプレゼントを配るために飛び回るサンタを追跡する様子を表示する。
クリスマスに関連するゲームや音楽なども楽しめる。
ただ、2013年版のイメージアニメには、サンタが乗るトナカイを戦闘機がエスコートする場面が含まれ、一部の教育関係の団体から「子どもたちが親しんでいる伝統に暴力や軍国主義的な風潮を取り込んだ」という批判が出たこともあった。
サンタクロース追跡作戦は、1955年に「サンタに直接電話しよう」と呼び掛けた広告に、米軍基地の電話番号が誤って掲載され、問い合わせが寄せられたことから誕生した。
その後、創設されたNORADが“任務”を引き継いだ。
NORADの本来任務は北朝鮮のミサイル発射探知を含む北米上空監視。
(2015年1月1日号掲載)