Wednesday, 04 February 2026

F. I. オープン最終日、ホーマ優勝 松山英樹、久々10位以内に満足

2023年1月31日

米男子ゴルフのファーマーズインシュアランスオープンは1月28日、ラホヤのトーリーパインズGC (パー72) で最終ラウンドが行われ、マックスホーマ (米国) が66をマークし通算13アンダーで今季2勝目、通算6勝目を挙げた。

獲得賞金は156万6,000ドル (約2億400万円)。

2打差の2位はキーガン・ブラッドリー (米国) だった。


15位から出た松山英樹は6バーディー、3ボギーの69と伸ばし、通算7アンダー、281と健闘したが9位だった。

松山は序盤からショット、パットとも好調で追い上げた。

後半失速したが久々の10位以内。

「昨年6月以来だと思う。良かった」と満足げに話したように、去年の全米オープン選手権以来となるトップ10入りだった。


1番で1メートル強につけてバーディー発進。

パー3の3番では60センチに乗せ、大歓声を浴びた。

圧巻は6番からの4連続バーディー。

パー5の6番は2オンさせ、7番は1メートル余り、8番では1メートル半につけて伸ばした。

9番は7メートルを沈めて前半を30で回り、一時は2位に浮上した。


勢いが止まったのが11番 (パー3)。

カラーからの5メートルがカップに蹴られて約2メートルオーバーし、返しを決められずにボギーを叩いた。

この後はバーディーを奪えず、優勝争いから脱落した。


開幕前からの風邪で体調が万全ではない状態で盛り返した。

「10番までは本当に良い流れでプレーができていた。

それ以降の3ボギーはもったいなかった」と冷静に自己分析した。


昨年から首などの痛みに悩まされていたが、好転の契機にできるか。

次戦は過去2勝を挙げているフェニックス・オープン。

「いい準備をして頑張りたい」と気持ちを新たにした。


他の日本勢は75の小平智が通算4オーバーで53位。

蝉川泰果は79と崩れ、7オーバーで67位だった。



(2023年2月16日号掲載)