まだ間に合います。
これからでも2020年国勢調査にオンライン、電話または郵送で回答できます。
2020年国勢調査は順調に進捗しています。米国の全世帯のうち60%は既に調査への回答を済ませており、これはおおよそ8,900万世帯に相当します。
米国の多様なコミュニティを正確に数えるための努力は、現在も引き続き行われています。
国勢調査局の報道によると、回答を済ませた世帯のうち5世帯に4世帯は、2020census.govにアクセスしてオンラインで回答しています。
「アメリカに住む皆さん、ご協力いただいてどうもありがとうございます。けれども、まだ終わりではありません。
私たちの最終目標は、米国に住むすべての人を数えることです。
この目標を達成するために、皆さんの助けが必要です」と国勢調査局のスティーブン・ディリンハム局長は市民に向けたビデオメッセージの中で述べています。
3月には、ほとんどの世帯宛てに2020年国勢調査に関する案内が郵便され、続いて2度目の案内と紙の調査票が送られました。
8月になると、国勢調査員は2020年国勢調査への回答を済ませていない世帯に対し戸別訪問を始めます。
国勢調査局は、5月上旬からスタッフおよび地域住民の健康と安全に留意しながら、一部の地域で現場業務の一部を再開しています。
業務を再開するスタッフは、全員が社会的距離の決まりや個人用保護具に関する研修を受けます。
「2020年国勢調査への回答は、自宅で安全に過ごし、社会的距離の決まりを守りながら行うことができます」と ディリンハム局長は述べています。
ビデオメッセージの全編は、こちらのリンクからご覧いただけます。
今回の国勢調査から、ご自分で簡単に回答できるようになりました。
my2020census.govにアクセスしてオンラインで回答するか、電話または郵送で回答してください。
いずれの場合も、国勢調査員と顔を合わせる必要はありません。