現世と冥界が舞台の異色オペラ メキシコの巨匠芸術家が辿る愛の軌跡

El último sueño de Frida y Diego / The Last Dream of Frida and Diego
2022/10/29 (土)・11/1 (火)・11/4 (金)・11/6 (日)
San Diego Civic Theatre
https://bit.ly/3QpOGKH
今秋、グラミー賞受賞の作曲家ガブリエラ・レナ・フランクとピューリッツァー賞受賞の劇作家リブレットニロ・クルスによる歌劇『フリーダとディエゴの見果てぬ夢』が、サンディエゴ・シビックシアターで世界初上演される。
何世代にもわたり、芸術家にインスピレーションを与え続けてきた、メキシコを代表する現代画家フリーダ・カーロと壁画芸術家ディエゴ・リベラ。
このオペラは「メキシコの偉大な夢想家」と呼ぶべきアーティスト2人の関係を探求した作品。
<あらすじ>
舞台は1957年、メキシコで毎年行われる「死者の日」の祭り。
このオペラは墓地から始まる。
偉大な壁画家ディエゴ・リベラは、死者の霊が現世に戻るのを待つ人々の間を歩き回り、喜びと期待に満ちた歌を歌う。
砂糖でコーティングされた頭蓋骨、ロウソク、香り高いマリーゴールドの花に囲まれながら、彼は亡くなる前にもう一度、亡くなった恋人フリーダ・カーロに会いたいと願っている。
死後の世界では、魂の管理人であるカトリーナがフリーダに近づき、ディエゴの中に死の種が急速に芽生えているため、どうしても愛する天使(最愛の妻)が必要だと説明する。
死者は生者に触れることができないと知りながら、フリーダは死霊たちの願いに心を動かされ、カトリーナと一緒に来世に行くことを承諾する。
24時間だけ、フリーダとディエゴは絵画を通して波乱に満ちた愛を追体験し、彼らが共有した情熱と、互いに与え合った苦痛を受け入れることになる。
出演:サンディエゴ・オペラの舞台では、フリーダ役にメゾソプラノのグアダルペ・パス、ディエゴ役にバリトンのアルフレド・ダザ、カトリーナ役にソプラノのマリア・カツァラヴァ、レオナルド役にカウンターテナーのキーモン・ムラーら国際的スターキャストが登場。
演出:ロリーナ・マザ。
指揮:ロベルト・カルブ。
言語:スペイン語で歌い、舞台上部に英語/スペイン語のテキストが表示される。
上演時間:2時間(休憩20分を含む)。
*この歌劇は、サンフランシスコ・オペラとの共同制作、フォートワース・オペラ、デポー大学音楽学部との共同委嘱、テキサス大学オースティン校芸術学部の支援を受けている。
オペラ前講演:夜間公演日は18時40分、昼公演日 (日曜) は13:10開始。
終演後の質疑応答:終演後に10分間の休憩を挟んで、ドレスサークル席の前で、サンディエゴ・オペラ関係者や出演者とのトークバックに参加できる (定員になり次第、締切)。
◼︎ チケット:
大人 $25-$315
子供 $13-$158