日本/中国/韓国の優れた工芸品 民衆の創造性と生活感を味わう
Art of East Asia
展示中
San Diego Museum of Art
www.sdmart.org/exhibition/art-of-east-asia/
東アジアの美術は、中国、日本、朝鮮半島のアジアの著名人や日常生活者にインスピレーションを与えた哲学的、創造的な伝統を生き生きと表現している。
この展示会では、サンディエゴ美術館の恒久展示コレクションを通じて、日本の仏教アート、中国の老荘思想の流れを汲む美術、韓国の彫像などから民衆の創造性と生活感を味わうことができる。
・青銅製「蓋付き象型香炉」 (17世紀・日本=*写真)。
・木像「空を駆ける水の精」 (18世紀・日本)。
・金属製「甕 (かめ)」 (明治時代・日本) 。
・多色塗り「ラクダ像」 (8 世紀・ 中国)。
・明王朝「梅瓶」 (14 ~17世紀・中国)。
・銅製「ライオン像」 (16世紀・韓国) —— など。
また、展示室の至るところで、東アジアの美術品に触れる体験型の展示も行われている。
かつてアジアン・コートとして知られていたこのスペースは、全米芸術基金(National Endowment for the Arts)の助成を受けて大規模な改修が行われた。
チーク材の床、趣のある展示デザイン、最新鋭の照明が、これらの優れた芸術作品のために一体となった力強い環境を作り出している。
◼︎ チケット:
大人 $20
シニア(65歳以上) $15
軍人 $10
学生 $8